熱供給事業の導入事例

芝浦

ウォーターフロント再開発によって大きく変貌した当地域。開発と同時に地域熱供給を導入し、現在では浜松町ビルディング(旧東芝ビル)、シーバンスビル、東京ガス本社ビル等に熱を供給しています。
東京ガス本社ビルに隣接するメインプラントと、シーバンスビル内のサブプラント双方にガスタービン コージェネレーション を設置し、その廃熱を熱供給に活用するコミュニティー・エネルギー・システムの先駆けとなりました。
その後、両プラントともに、より発電効率の高いガスエンジンコーェネレーションに更新し、エリア全体のさらなる省エネ、省CO2を実現しています。

(1)メインプラント (2)サブプラント (3)東京ガスビル (4)浜松町ビルディング(旧東芝ビル) (5)東芝浜松町ビル (6)シーバンスN館 (7)シーバンスS館 (8)シーバンスアモール

事業登録平成28年4月1日
(事業許可)(昭和57年1月19日)
供給開始昭和59年2月13日
営業地域東京都港区海岸1-5-20ほか
延床面積400,438m² H29.3.31現在

全国の地域熱供給へ戻る

熱供給事業の導入事例