熱供給事業の導入事例

赤坂

東京メトロ千代田線赤坂駅を中心に、中層商業・ビジネスビルが密集。付近には各国大使館やホテル、TV放送局等が立ち並ぶとともに、繁華街としての性格も兼ね備えた多角的な都市機能を有する市街地です。
当地域では国際新赤坂ビル東館内の地下にプラント施設を設置し、1980年10月に供給を開始。その後、設備のリニューアルを適宜実施しつつ熱の安定的な供給を行うとともに、ガスエンジン コージェネレーション (300kW)を設置し、エネルギー効率の向上に努めています。

(1)プラント (2)国際新赤坂ビル(東館・西館) (3)東京メトロ赤坂駅 (4)鹿島KIビル (5)Daiwa赤坂ビル

事業登録平成28年4月1日
(事業許可)(昭和54年10月19日)
供給開始昭和55年10月1日
営業地域東京都港区赤坂2-14-27ほか
延床面積128,408m² H29.3.31現在

全国の地域熱供給へ戻る

熱供給事業の導入事例