熱供給事業の導入事例

高松市番町

[ 事業者サイト:四国電力株式会社 ]

香川県庁を中心に公共施設が集中する高松市番町地域では、熱供給基地となる「香川県社会福祉総合センター」をはじめ、「香川県庁」「高松赤十字病院」などにおいて大規模な増改築工事が進められ、これらの施設を対象に地下水等の 未利用エネルギー を活用した地域熱供給事業を行っております。
ヒートポンプ と6,430m³の 蓄熱槽 を組み合わせ、夜間電力を効果的に利用するとともに、地下水の“熱”を 未利用エネルギー 源として有効活用する等、エネルギーの効率的利用に努めております。

(1)センタープラント (2)香川県社会福祉総合センター (3)高松赤十字病院 (4)香川県庁 (5)サブプラント (6)香川県警察東口交番本部 (7)国家公務員等共済組合連合会高松病院 (8)高松市役所

事業登録平成28年4月1日
(事業許可)(平成7年6月16日)
供給開始平成9年2月1日
営業地域香川県高松市番町1丁目ほか
延床面積150,107m² H29.3.31現在

全国の地域熱供給へ戻る

熱供給事業の導入事例