熱供給事業の導入事例

丸の内一丁目

[ 事業者サイト:丸の内熱供給株式会社 ]

東京駅丸の内北口前に立地する丸の内オアゾの再開発ビルを始め、新丸ビル、日本工業倶楽部、金融機関の本社機能の集積する日本経済・金融の中心地域。
1984年に丸の内センタービルに 蒸気 供給プラントを設置して供給を開始、2004年に丸の内オアゾ再開発に合わせて 冷水 ・ 蒸気 の供給のメインプラントを新設、三菱信託ビルサブプラントとの 冷水 連携により効率的に 冷水 供給を拡大した区域です。
供給エリアの総面積は約12ha、供給延床面積は約86万m²に及びます。
2003年には太陽光発電システム(20kW)を導入、丸の内二丁目センターと 蒸気 連携をはかり効率的な運用を行っています。

(1)丸の内一丁目センター (2)丸の内センタービルサブプラント (3)三菱信託ビルサブプラント (4)東京海上日動ビルディング新館 (5)丸の内永楽ビルディング・三井住友信託銀行本店ビル・三菱東京UFJ銀行丸の内1丁目ビル (6)日本工業倶楽部会館・三菱UFJ信託銀行本店ビル (7)新丸の内ビルディング (8)丸の内駐車場 (9)丸の内センタービルディング (10)新丸の内センタービルディング (11)丸の内北口ビルディング (12)丸の内オアゾ (13)丸の内ホテル (14)日本生命丸の内ビル (15)千代田歩行者専用道第5号線 (16)丸の内1-3計画

事業登録平成28年4月1日
(事業許可)(昭和58年5月24日)
供給開始昭和59年11月1日
営業地域東京都千代田区丸の内1丁目
延床面積857,302m² H29.3.31現在

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