熱供給事業の導入事例

恵比寿

1994年にオープンした恵比寿ガーデンプレイスは、住宅、ホテル、オフィス、ショッピング、ミュージアム等の多様な施設群を擁する複合都市です。
街全体の60%をオープンスペースとし、庭園都市(ガーデンシティ)と商業都市(マーケットプレイス)の融合はゆとりある空間を演出し、オープン以来人々に愛されてきました。
株式会社東京エネルギーサービスは、恵比寿ガーデンプレイスのグランドオープン当初から、環境にやさしい省エネ型の地域冷暖房事業を運営しています。
2016年1月、災害時の機能維持と環境性向上を目的として、 コージェネレーション システムをガスタービンからガスエンジンに更新しました。BCPの実現と共に、排熱もジェネリンクにより有効活用し、エネルギーの面的利用の拡充を図りました。

※ガス コージェネレーション システム

(1)プラント (2)サッポロビール本社 (3)恵比寿三越 (4)恵比寿ガーデンテラス弐番館 (5)ウエスティンホテル東京 (6)恵比寿ガーデンプレイスタワー (7)東京都写真美術館 (8)ザ・ガーデンホール/ルーム (9)恵比寿ガーデンテラス壱番館 (10)恵比寿ビュータワー

事業登録平成28年4月1日
(事業許可)(平成4年9月30日)
供給開始平成6年9月1日
営業地域東京都渋谷区恵比寿4-20、目黒区三田1-4、13
延床面積391,441m² H29.3.31現在

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