熱供給事業の導入事例

西新宿一丁目

新宿駅西口と新都心超高層ビル街の間に位置する街区は、デパートなど商業ゾーン・オフィス&商業の混在ゾーン・大学や専門学校などが立地する多目的地域と、多彩な面を有しています。
当地域は、新宿エルタワー(1989年開業)と工学院大学(1992年リニューアル)の地下に設置したプラントを一体運用して効率化を図り、周辺一帯のビル群に熱供給を行っています。また2013年には、隣接する新宿新都心地域との連携によって 冷水 を受入れ、両地域全体の設備の効率的利用を図っています。

(1)第1プラント (2)第2プラント (3)新宿エルタワー (4)松岡セントラルビル (5)明治安田生命新宿ビル (6)新宿ビル (7)小田急・明治安田生命ビル (8)新宿郵便局 (9)エステック情報ビル (10)工学院大学 (11)新宿ファーストウエストビル (12)モード学園コクーンタワー

事業登録平成28年4月1日
(事業許可)(昭和62年8月13日)
供給開始平成1年7月1日
営業地域東京都新宿区西新宿1-6-1ほか
延床面積411,836m² H29.3.31現在

全国の地域熱供給へ戻る

熱供給事業の導入事例