熱供給事業の導入事例

有楽町

[ 事業者サイト:丸の内熱供給株式会社 ]

丸の内と銀座を繋ぐビジネス&ショッピングの結節点、オフィスビル街の中央を通る丸の内仲通りにはブランドショップが軒を連ね休日も来街者で賑わう街となっており、今後の再開発が期待されるエリア。
供給エリアの総面積は約11.3ha、供給延床面積は約65万m²に及びます。
蒸気 のみの供給ですが、供給先建物が隣接しているため効率的な供給が可能となっています。
なお、2018年に竣工予定の丸の内 3-2計画の建物内にメインプラントを移設して冷温熱供給のほか、 コージェネレーション 設備を導入して地域のBCP機能を向上させます。

(1)有楽町センター第1プラント (2)有楽町センター第2プラント (3)国際ビル (4)DNタワー21 (5)日比谷サンケイビル (6)ザ・ペニンシュラ東京 (7)新東京ビル (8)新日石ビル (9)新国際ビル (10)新有楽町ビル (11)有楽町ビル (12)有楽町電気ビル (13)丸の内3-2計画

事業登録平成28年4月1日
(事業許可)(平成2年2月15日)
供給開始平成2年11月1日
営業地域東京都千代田区有楽町1丁目、丸の内3丁目
延床面積648,016m² H29.3.31現在

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