熱供給事業の導入事例

下川端再開発

福岡市都心部の博多部の活性化を図る下川端再開発地域で、専門店、ホテル、劇場、美術館等に熱供給を行っています。
熱源設備は、空気熱源ヒートポンプ(水蓄熱槽)、電動ターボ冷凍機(氷蓄熱槽)及び蒸気ボイラ、吸収式冷凍機による電気・ガスのベストミックスを採用しています。
また、大きな蓄熱槽スペースの確保が困難なため水蓄熱槽に加え、省スペースの氷蓄熱槽を導入しました。

(1)熱源センター (2)熱源サブセンター (3)ホテルオークラ福岡 (4)リバレインセンタービル (5)博多座・西銀ビル (6)福岡市交通局地下鉄中洲川端駅

事業登録平成28年4月1日
(事業許可)(平成8年11月1日)
供給開始平成11年1月1日
営業地域福岡県福岡市博多区下川端町
延床面積157,137m² R6.6.30現在

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