熱供給事業の導入事例

千代

福岡市の中心部である天神地区から約2kmの距離に位置し、「福岡県庁」を中心とした行政の中枢として発展している地域です。福岡市が提唱する「パピヨンシティオ21」計画に基づき、昭和63年より順次、電算ビル、インテリジェントビル等に熱供給が採用され、また、平成12年より「福岡県庁」に熱供給を開始いたしました。当地域の熱供給センターは、都市ガス燃料を主体としていますが、需要形態の異なるお客さまのニーズにお応えするため、コージェネレーションやターボ冷凍機も利用したトータルエネルギーシステムを構築し、高効率な運転と安定した熱供給を実現しています。

(1)千代熱供給プラント (2)福岡県庁 (3)パピヨン24 (4)福岡県千代合同庁舎 (5)パピオ (6)ニシコービル千代

事業登録平成28年4月1日
(事業許可)(昭和62年3月31日)
供給開始昭和63年4月1日
営業地域福岡県福岡市博多区千代1丁目、東公園
延床面積198,830m² R6.3.31現在

全国の地域熱供給へ戻る

熱供給事業の導入事例