熱供給事業の導入事例

東品川四丁目

JTの工場跡地を中心に建設された「品川シーサイドフォレスト」は、りんかい線の品川シーサイド駅と一体開発され、「杜のみどりの中の街」として、快適なオフィス、ショッピングセンター、ホテル、住宅、公園等を配置した複合都市開発であり、同開発地域及び周辺地域を対象に地域熱供給が導入されました。
都市ガスを燃料とした 蒸気 ボイラー と、 蒸気 吸収式冷凍機 の組合せで熱を製造し、 蒸気 ・ 冷水 を4管式で通年終日供給しています。また、ビル側 コージェネレーション 設備の排熱を利用し、一次エネルギーの節減を図っています。

(1)プラント (2)品川シーサイドサウスタワー (3)品川シーサイドウエストタワー (4)TSタワー (5)パークタワー (6)品川シーサイドイーストタワー (7)日立ソリューションズタワーA (8)日立ソリューションズタワーB (9)イオン品川シーサイドショッピングセンター (10)品川シーサイド駅 (11)ハートンホテル東品川

事業登録平成28年4月1日
(事業許可)(平成12年7月24日)
供給開始平成14年10月1日
営業地域東京都品川区東品川4丁目
延床面積274,620m² H29.3.31現在

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