需要家が必要とする年間熱負荷を、最大熱負荷時の稼働で熱供給を行った場合、年間何時間の熱供給に相当するかを指すもので、年間熱負荷/最大熱負荷で表される。 全負荷運転時間が大きいほど、稼働効率の良い熱供給施設となる。
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